Quality
品質・製法・保証品質
-
素 材
- ジュエリーも使用する素材で全く印象が変わってきます。LocalBrandでは、お客さまのご希望に合わせ、地金のバリエーションを取り揃えております。
また、一口に同じ部位の貴金属でも割合の配合によって、様々な種類があります。LocalBrandでは、クラフトマンが長年の知識と経験から導き出した割金や配合を検討し、宝飾加工のしやすさ、使い心地、硬度などを様々な観点から素材選びを行い、高品質な貴金属を使用したジュエリーを製作しております。
ゴールド
K18 (金含有率:75.0%) |
14K (金含有率:58.3%) |
|
---|---|---|
イエロー ゴールド |
豊かな奥深い黄金色 | 柔らかな色合いの金色 |
ピンク ゴールド |
深みのあるサーモンピンク | 可愛らしいライトピンク |
ホワイト ゴールド |
ピュアなホワイトカラーが際立つ高品質ホワイト | ナチュラルなシャンパンカラー |
グリーン ゴールド |
鮮やかなライムグリーン | グリーンを感じる爽やかなレモンカラー |
プラチナ950-900
LocalBrandのプラチナはPT900、グローバルスタンダード(国際基準)の高純度のPT950も取り扱っております。
SV925(スターリングシルバー)
銀含有率92.5%の高品質なシルバーを使用しております。
-
ダイヤモンドの品質
- 大切な思いをこめたブライダルリングには、是非良質なダイヤモンドを選びたいもの。LocalBrandでは、リングのオーダーに際して、ダイヤモンドのルース(裸石)でチョイスが可能。
リクエストに応じて様々な石をご用意させていただいております。
良いダイヤモンドをどう選ぶかーいくつかのポイントをご紹介いたします。
製法
鍛造と鋳造
指輪の製法には、大きく分けて、鍛造(たんぞう=forging)と鋳造(ちゅうぞう=Casting)という2種類の製法があります。
鍛造製法による
高品質の追求~オーダーメイド・マリッジリング
鍛造とは、金属を加熱して、叩いたり圧力をかけて、金属を鍛えながら成型する製法です。
金属は叩いたり延ばしたり曲げたりすることで、硬くなる性質を活かし、製作に時間とコストはかかりますが、滑らかな美しい仕上がりと、強度が生まれます。
日本刀を作るのもこの鍛造製法です。
LocalBrandでは、オーダーメイドリング、マリッジリングを主に鍛造にて製作しております。
通常の鍛造製法
鍛造した金属板を叩いて曲げて、接合部分を溶接して作ります。
- 素材
- 金属板を曲げる
- 溶接
- リングの出来上がり
カット製法
Pauole Ring Collection
板状に成型した金属をドーナツ型に抜き、それを起こしてリング状にする製法です。マリッジリングに最適な、全く継ぎ目がない、滑らかなリングに仕上がります。
鋳造(ちゅうぞう)とは、高温で金属を溶かし、冷却して型から外す製法です。
デザインの自由度があり、表現に幅がある製法です。例えていえば、チョコレートを溶かして型に流し込むといったイメージです。
LocalBrandでは、自社にて原型職人が原型を製造し、オリジナル商品の製作を行っております。
形が自由に作ることができるために、主にペンダントやピアス等をキャスティングで製造しています。